渋谷駅前のんべい横丁酒処「水車」
おかげさまで創業48年。銘酒と心づくしのお料理を用意してお待ちしています
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第47回 「のんべい横丁」は、懐かしい裏町の雰囲気が…
 繁華街には、表通りがあって裏通りがあります。

 戦後は、表通りでも家も建たない屋台の町でした。三畳程度の屋台が軒を連ね、色々な商売をしていました。

 戦後すぐは本当に混乱の時代で、めちゃくちゃでした。あくどいやり方をしていたお店もありました。池袋、新宿、渋谷など駅前は何処もそうでした。

 新宿には、どぶろくを売る人たちがいました。流しの人たちもいました。流しは今やユーセンに取って代わってしまわれました。

 いつしか表通りは立派な建物が並ぶようになって、裏通りにのんべい横丁のような飲食街ができました。
裏通りをよく表現した「裏町人生」という曲があります。

 暗い浮世の この裏町を
 覗く冷たい こぼれ陽よ
 なまじかけるな 薄情け

 裏町とは、そんな場所です。

 お店の人たちは、明るい笑顔でお店に立っていますが、それなりの人生があって此処に来ている人たちで、皆一人で戦っています。

 私が渋谷に出て来た頃は、町はだいぶ良くなってきていました。昭和29年頃かと思います。その頃からは、きれいで安全で、いい方へいい方へと変わっていきました。客層も良くなってきて人生の刺激もありました。

 私がいた渋谷の小料理屋さんは、お給料は安かったですが、とても良い修行になりました。環境が良くてお給料が良い所はないですね。

 昔の渋谷は暗い街でしたが、とても品の良い街でした。今は30代の方が多く、明るい若者の町ですね。

 「裏町人生」の4番はこうです。

 霧の深さに 隠れて泣いた
 夢が一つの 想い出さ
 泣いて泪が 枯れたなら
 明日の光りを 胸に抱く

 とてもロマンチックですね。

 そんな時代が懐かしくも思います。時代は変化していきますね。変化があっていいのだと思います。

 未来を生きるために、皆さん努力しているのですから。

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