渋谷駅前のんべい横丁酒処「水車」
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第41回 14歳のときに学徒動員で工場へ。
 昭和19年のことでした。私が14歳くらいのときだったでしょうか。
 学徒動員が行われ、学校へは行かずに、精工舎へ行って銃の弾を磨いていました。働いているのは女性か子供ばかり、男性は戦争にかりだされて、いませんでした。

 当時、磨いていた小さな球が何かを知りませんでしたし、聞いても何も教えてはくれませんでした。
今思えば、その小さな黒い球は銃の弾だったのです。

 当時、私が生まれた町、亀戸には精工舎や日立青年学校があり、兄は日立青年学校に通っていました。

 そんな子供の頃からみんな、知らず知らずのうちに戦争に関わり、生涯戦争を引きずっていくのです。


 戦争では、敵も味方も犠牲者が出ます。 戦争に行く人も残る人も犠牲になるのです。

 戦争は起こしてはいけません。とにかくこれ以上、犠牲者が出ないことを祈るばかりです。

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第40回 映画「永遠の0」を観て(後編)
 日本が戦争に負けた後、女性という女性は、家に誰かが来ると箒を持って戸口に立ちました。

 戦後という時代、女性は、男性を見れば暴行や強姦をされると思い、男性は、自分たちは殺されると思っていました。

 女性というのは、本能からなのか身を守るために、男という男をはねのけます。

 映画で零戦に乗る主人公は、奥さんと子供に「自分は必ず帰る」と言うのですが、帰ることができませんでした。 しかし、後輩の男性を奥さんと子供の元に寄越したのです。 つまり、彼に托したのです。

 そんなことも知らずに、訪ねて来た彼を何度も追い返してしまいます。そして何度も訪ねるうちに、彼は戦友の奥さんを愛していきます。

 女性も戦争を引きずっていくのです。

 ちなみに、零戦は三菱重工が作っていたそうです。
 父の従兄弟、間瀬徳三が当時勤めていて、戦車を作っていたことは知っていましたが、零戦も作っていたのですね。 その父の従兄弟は、敗戦後すぐに自決をしました。 当時、殺されると思っていた男性は自ら命を絶った人も少なくなかったのです。

 また、神風特攻隊という名前は、蒙古が日本に攻めてきたときに神風が吹いて蒙古の船が沈み、それが名前の由来になっているそうです。

 とにかく、これかも戦争がないことを祈るばかりです。




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